クレジットカード支払い方法にもご注意を
クレジットカード現金化の
ご利用にあたって
利用する前に知っておきたい
換金率や必要なもの
お金のレスキュー隊の現金化をご利用いただくにあたり、当社の換金率やご利用に必要なものなど、基本的な概要をまとめています。その他、過去に当社をご利用いただいた事例についてもご紹介していますので、ご自身が利用する際のイメージとしてお役立てください。
当社の換金率
お金のレスキュー隊 | |||
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換金率 | 他社A | 他社B | |
1万円以上10万円未満 | 80% | 90% | 90% |
10万円以上30万円未満 | 85% | 91% | 92% |
30万円以上50万円未満 | 90% | 92% | 94% |
50万円以上100万円未満 | 95% | 94% | 96% |
100万円以上 | 98.7% | 95.8% | 98.7% |
ご覧の通り、お金のレスキュー隊の換金率は最高で98.7%。しかし、注目していただきたいのはそこだけではありません。逆に最低値の方に目を向けていただきたいのです。
この5年間の取引履歴をベースに、当社のクレジットカード現金化をご利用いただいた方々の決済金額帯をデータ化したところ、以下のような結果となりました。
このことから、90%近くの利用者が30万円以下の金額帯で利用されていることがわかります。ただ最高値が高ければよいわけではなく、この90%近くの方々にしっかり納得していただけるような数字を提示する必要がある、そう当社は考えました。
誇大表示に注意
ここ数年で、クレジットカード現金化を取り扱う業者の数は絶対的に増えました。当社も創業して5年ということで、この増加の流れの一部に乗った存在でもあります。
クレジットカード現金化業者が増加することで何が起きたのか、それは業者間での激しい顧客獲得競争です。そして、少しでも興味を引きたいがために、本来とはかけ離れた換金率の誇大表示を平然と行う業者が増えていったのです。
中には「換金率100%」なんてバカげた数字を謳う業者もいました。この換金率は少し考えればおわかりいただけるように、ありえません。100%還元していては、業者側の利幅がなく、ビジネスとして成り立たないからです。間違いなく、伏せている手数料の面で調整をしているはずです。
このように、表面上の数字だけを見れば魅力的な業者はたくさんあります。しかし、大事なのはあくまで最終的に手元に残る金額。ここはお問合せの段階でしっかり確認していただくことを推奨しております。
換金率がアップするキャンペーンあり
お金のレスキュー隊では様々な状況におかれているお客様それぞれに、納得してお得にご利用いただくために、換金率がアップするキャンペーンも用意いたしております。
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他社乗り換え割増キャンペーン
すでに他社様でクレジットカード現金化を利用したことがある方を対象に、当社へ乗り換えでご利用いただくことで換金率がアップします。
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リピーター様感謝キャンペーン
当社のクレジットカード現金化を3回利用していただいた方に、最大で10,000円のキャッシュバックをいたします。直接的な換金率のアップではありませんが、実質の還元率が上がります。
このほか、法人名義のクレジットカードで大口の現金化をされるお客様に対しては、常時最大3%の換金率優遇を行っております。詳しくは、お問合せください。
ご利用に必要なもの
現金化サービスのご利用で
必要な書類
当社のクレジットカード現金化をご利用いただくにあたり、必要となるものをまとめています。あらかじめご用意いただくことで、よりスムーズな現金化が可能となるでしょう。
ご利用にあたり審査は行われませんが、以下のもののいずれかでも用意ができない場合、ご利用をお断りせざるを得なくなってしまうことを併せてご了承ください。
ご自身名義のクレジットカード
当社のクレジットカード現金化ご利用には、「ご自身名義」のクレジットカードが必要となります。いかなる場合であっても、名義の異なるカードを利用することはできません。ご家族の名義など、近親者のものであっても例外とはなりませんので、ご了承ください。
名義の一致していないカードでのご利用をお断りしている理由は、それ自体がカード会社の規約違反として明確に禁止されており、発覚した場合のペナルティとなるリスクを回避するためです。
身分証
初回ご利用の際には、必ず本人確認のために身分証を提示させていただいております。これによってクレジットカードとの名義が一致しているか、なども確認させていただきます。
提示方法はスマホで身分証を撮影し、それをSMSやメールで送信していただく形となります。
事前にご用意いただく身分証明
この中からいずれか一つをご用意ください。
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国民健康保険証
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運転免許証
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個人番号カード
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パスポート
これらのやりとりは、あくまで本人確認であり、審査ではありません。長い時間は取らせませんので、どうかご了承ください。
また、本人確認の際にいただいた個人情報は、当社のクレジットカード現金化の以外で使用することはございません。ご希望があれば、その場で削除することも承っております。
入金用の口座情報
クレジットカード現金化が完了した後、当社からお振込みをするための入金用口座情報が必要となります。こちらも、クレジットカードと同様に、ご本人様と名義が一致している必要がございます。
メガバンク以外にも地方銀行や信用金庫、ネットバンクにも対応しております。ただし、一部金融機関の口座において振込み処理にお時間をいただく場合があることをご了承ください。
現在、モアタイムシステムに参加している金融機関は1,000を超え、ほとんどの口座に対して15時以降の振込も可能となっております。ご自身の口座が対応しているかにつきましては、当社の方で確認することも可能ですのでぜひお問合せください。
過去の現金化事例
主婦の方から経営者まで
過去のご利用事例
予測不能の事態での危機を回避
Tさん
- 20代男性 会社員
- ご利用金額:25万円
- 実行換金率:92%
大学を卒業後から5年ほど勤めていたTさんの会社は、仕事にやりがいは感じることはできたものの、業務内容に待遇がどう考えても見合わないようなブラック体質でした。いくら身を粉にして働いてもまともに貯金もできないような現状を打破しようと、転職を決意。転職活動は思ったよりもうまくいき、待遇もかなり良い会社からの内定がもらえました。
それを受けて会社には辞表を出し、月末での退職後そのまま新しい職場で働き始める予定でした。そんな折、突如のコロナ騒動が巻き起こります。
不運なことに、その影響で新しい会社から就業を1ヶ月遅らせてほしい、との要請がきてしまいました。会社が全面的にテレワーク体制に入ってしまう以上、自分にできることはなにもないし仕方ない、とTさんはその要請を受け入れます。
しかしそこで切実な問題が発生します。1ヶ月就業が遅れることで、収入の空白期間ができてしまうのです。貯金もほとんどなかったTさんにとって、これは死活問題でした。
職安に失業保険などの話を聞きに行ったりもしましたが、どう考えても来月の家賃の支払いに間に合わないことが確定している状況。
そこで色々調べた結果行き着いたのがクレジットカード現金化でした。これによって当面1ヶ月分の家賃と最低限の生活費を確保することができたのです。
予定通り1ヶ月遅れで新しい会社で働き始めることができたので、現金化した分の返済はもちろん多少きつかったものの、その後うまく立て直すことができたそうです。
家計のピンチを現金化で解消
Aさん
- 50代女性 主婦
- ご利用金額:10万円
- 実行換金率:90%
専業主婦として家計も任されているAさんには、夫に言えない秘密があります。それは、最近の物価上昇の影響もあり、収入に対する支出の占める割合が増え、家計のやりくりが以前からかなり厳しくなっていること。そしてどうしても苦しいときにはクレジットカード現金化を利用している、ということ。
夫は家計などには昔から無頓着なため、このような現状は知らないままだといいます。以前から決して収入は多いとは言えませんでしたが、なんとかやりくりしていました。しかし子供の進学など、節目での出費が重なるうちに次第に苦しくなり…
そこで夫に相談しようかとも思ったようなのですが、変に心配をかけたくない、という気持ちと自分自身のプライドも相まって、言えなかったそうです。
お金の工面にキャッシングも考えたそうですが、やはり主婦という立場ではなかなか審査には通らなかったとのことでした。その点クレジットカード現金化は理想的で、まず審査がなくすぐに利用できたこと。そして、利用した事実が誰にもバレないこと。この2点はAさんにとって必須の条件でした。
それ以来、何度かクレジットカード現金化を利用してはピンチをしのぎ、なんとかやりくりを続けているとのことでした。もうあと数年で子供も大学を卒業するそうなので、そこまでの辛抱だと語ってくれました。
給料の遅配を避けるために
Sさん
- 40代男性 会社経営
- ご利用金額:60万円
- 実行換金率:96%
自分を含めて従業員3人の小さなweb制作会社を経営しているSさんも、クレジットカード現金化を何度か利用しているリピーターの一人です。
この業界の慣習なのかもしれませんが、案件を受注してから入金までのタイムラグがかなりあるようです。先払いではなく、納品をしてから請求書を出し、月末に入金、といったパターンが多いのです。
常にギリギリの経営状態が続いてきましたが、仕事が入ってこない時期があると、どうしても会社の口座に現金が足りなくなるタイミングが生まれてしまいます。そんな時、もし先の入金予定がある程度見込めるようであればクレジットカード現金化を利用して、従業員の給料や事務所の家賃などの必要経費を工面してきました。
あくまで先の入金予定があるときに限り使うようにしていますが、それすらも見込めないようなときには別の策を探すか、会社をたたむしかないと言っていました。
Sさんは、「銀行からの融資なんか到底見込めない自分からすれば、本当にありがたいサービス。とにかくスピーディーで確実にすぐ現金が用意できるという安心感がある。できれば使いたくない、という気持ちもあるけれど、感謝している。」と語っていました。
リボ払いの罠
危険な側面を持つ
リボ払いの落とし穴
最後に、換金率とは少しかけ離れたお話にはなりますが、支払い方法、とくにリボ払いについて語っておきます。
通常のクレジットカード利用と同様に、現金化で使った場合でもカード会社への支払い義務は必ず発生します。ここでの支払い方法はお客様ご自身で決めることができますが、一括払いの他にも分割やリボ払いを選ぶことが可能です。
その中でのリボ払いですが魅力的に見える反面、非常に危険な側面も持っているため、できるだけ避けるべきだと当社は考えております。
リボ払いは、他の支払い方法に比べて毎月の支払い金額を大幅に抑えることができる、というメリットがあります。極端な話、100万円分のクレジットカード現金化をしたとしても、リボ払いなら翌月以降に数万円ずつ支払うだけで済むのです。ただし、そこには大きな落とし穴があります。
たしかにリボ払いは月々の支払い額を抑えられます。しかし、支払う金額にはまず利息分が充当されるため、元金がなかなか減らない仕組みになっています。このことについては、カード会社はいちいち親切に説明はしてくれません。
例えば、月々の支払いは1万円だとしても、そのうちの8千円が利息分、元金として返済できているのは2千円分。といった具合で支払いを続けていると、最終的に使った分の倍では済まない額を支払うことになります。
なるべく一括払いで
以上のことから、クレジットカード現金化の利用で発生した支払いに関しても、可能な限り一括払いでするべきと当社では考えております。それがどうしても難しい場合には、クレジットカード現金化の利用が最適な現状打破の方法なのか、再度検討してみることも必要かもしれません。
どうしても苦しい場合に分割までは考えるとしても、リボ払いだけは絶対に避けるべきです。一時的な苦境を避けるためにはあまりにも簡単で魅力的なだけに、リボ払いに頼ってしまう方は多いのが現実ですが、そこを踏みとどまってほしいと考えております。
クレジットカード現金化は、利用後の収入と支出のバランスをよく見て、適切なタイミングで利用しましょう。